生粋の江戸弁を武器に、三遊亭圓朝の人情噺、怪談噺、埋もれていた噺の発掘に至るまで、幅広いレパートリーを持つ。落とし噺の演じ分けも高い評価を得ている。低く渋い声で江戸の情景を浮かび上がらせるベテランで、「落語家が憧れる落語家」と称される五街道雲助。
岡山での独演会に、是非足をお運びくださいませ。

毒をまぶした現代的なまくらからの古典落語を聴かせ、寄席やホール落語会で大人気沸騰中。TV番組や映画「ぼんとリンちゃん」に出演するなど、高座を離れた分野でも大活躍している。まさに噺家になるために生まれてきた男。桃月庵白酒の生の高座を御聞き下さい。